格安SIMに乗り換えたいけど、設定や通信速度が不安…
そう思って、通信費の高さに悩んでいませんか?
実は私もそうでした。
でも、au→povo→日本通信SIMに乗り換えて、スマホ代が月額293円(税込)に激減することができました!

スマホ代が月額293円(税込)に激減しました!
どうしてこんなに安くできたのか?
実は、乗り換え前に万全の準備をして知識を得ることで、設定や速度の不安が吹き飛んだんです!
詳しくは本文でお話ししますね。

乗り換え前に準備をして知識を得ることで不安がなくなりました!
この記事では、
- 格安SIMへの乗り換えに踏み出せたきっかけ
- au → povo → 日本通信SIMと段階的に乗り換えた理由
- 乗り換え手続きの不安を解消して、成功するために準備したこと
- 日本通信SIMを実際に使ったリアルな感想
- 日本通信SIMはこんな人におすすめ/ギガをあまり使わない節約志向の方へ
について詳しく紹介しています。
不安があっても大丈夫!
私の体験が、あなたの「勇気ある行動」のきっかけになれば嬉しいです。
格安SIMの乗り換えは難しい?不安だった私が一歩踏み出せた理由
通信費が安くなるのは魅力的!
でも、「設定がうまくできなかったらどうしよう」
「トラブルがあったとき、誰にも聞けないんじゃ…?」
そんな不安が先に立って、なかなか一歩を踏み出せませんでした。
節約できるのはわかっていても、”失敗したらどうしよう”という不安が勝っていたんです。
でも、家計を見直す中で、毎月の固定費は重くのしかかり、行動せざるをえなくなりました。
通信費を下げるには、格安SIMに変えるしかない!
そう決心した私は、勇気を持って行動を起こしたんです。

通信費の節約のために勇気をもって行動しました!
最初にau→povoを選んだ理由/手続きのハードルと安心感がポイント
povoを選んだのは同じ回線という「安心感」と引き続きauサービスが使えるという便利さ
povoはauのサブブランドです。
回線の通信に不安があった私にとって、「auとpovoは同じ回線」というのはとても大きな安心材料でした。
また、auかんたん決済を利用していたので、引き続き利用できるのは便利でした。

povoはauと同じ回線なので安心!
auかんたん決済も引き続き利用できたので便利でした。
MNP予約番号とSIMロック解除が不要/乗り換え手続きのハードルが低かった
「キャリアを変更したいけど、電話番号は変えたくない」
そう思ったことはありませんか?
MNPという制度を利用するとキャリアを変更した後も、同じ電話番号が使えます。
MNPを利用するには「MNPの予約番号」の取得が必要です。
でも、auからpovoへの乗り換えは、MNP予約番号の手続きが不要でした。
手続きが不要で同じ電話番号が使えることは、乗り換えのハードルを下げてくれました。

auからpovoの乗り換えはMNPの手続きが不要!
手続き不要で同じ電話番号が使えるので、乗り換えのハードルを下げてくれました!
私の場合は、SIMロック解除も、auで購入したスマホだったので不要でした。
au契約の解約は、povo契約と同時に自動解約されるので手続きは不要でした。
最終的に、乗り換えの手続きは、「povoの公式サイトから乗り換えの手続きをする」たったこれだけでした。
MNPの予約番号の発行や、SIMロック解除の手続きが不要だったことは、乗り換えのハードルを下げてくれました。

auで購入したスマホだったので、SIMロック解除の手続きも不要でした。
手続きは「povoの公式サイトから乗り換えの手続きをする」たったこれだけで完了
povoから日本通信SIMの乗り換えを決意した理由と成功したポイント
povoから日本通信SIMに乗り換えた理由
auからpovoに乗り換えたことで、スマホ代の節約に成功しました。
povoに乗り換えてしばらくすると課題が見えてきました。
povoのプランでは3GB/30日間が最低のプランです。
私は、外出中にスマホを使うことが少なく、毎月のデータ使用量は1GBあれば十分でした。
povoの1GB/180日間のプランを試しましたが、自分ぴったりのプランではない!
残していた毎月2GB以上のデータ分を節約したい!
シンプルで自分ぴったりの安いプランを探そうとおもったのが、povoから日本通信SIMの乗り換えを決意したきっかけです。
1ヶ月のデータ使用量を把握した上で、自分にぴったりのデータ使用量かつ安いプランはないか調べました。
その中で日本通信SIMの1GB/30日間(無料通話なし)のプラン、月額293円(税込)を見つけることができました。

日本通信SIMの1GB/30日間(無料通話なし)プランは、私の生活スタイルにぴったりのプランでした!
初期設定が苦手な初心者でも、povoから日本通信SIMの乗り換えに成功した方法
初期設定が苦手な初心者の私でも、auからpovoへの乗り換えに成功できました。
同じ通信回線を使っていたため、手続きの工程が少なく、スムーズに進められたのです。
povoから日本通信SIMの乗り換えは、回線が変わるのでハードルが上がります。
通信回線が変更になり、手続きが増えることで、つまづくリスクがありました。
そこで行動を起こすまでに、念入りな対策を取るようにしました。

povoから日本通信SIMの乗り換えは回線が変わります。
乗り換えのハードルが上がるので、念入りな対策をとることにしました。
- 解約に際してauで必要な手続の確認をする。
- 家族がauを使っていないか確認する。(割引がなくなるなどデメリットがある)
- 日本通信simの公式サイトのお客様サポートを開く。
- 「料金・プラン」→「サポート」→「お申込み」を順番に抜け漏れなく目を通して全体の流れをつかむ。
- 全体の流れが理解できたら、詳細な手続き方法を理解するまで何度も読んでイメージする。
- スムーズな手続きができるように、つまずきそうな箇所はメモを取るなどして覚え書きをする。
- よくある質問を読んで理解を深める。
- わからないことはそのままにせず、事前に日本通信simのサポートチャットで確認する。
- 行き詰まってしまった時のことを考えて、時間に余裕のある時にする。
- 手続きは、慌てず、順番どおりに、確認しながら、進める。
有人チャットの最終受付が17:45なので余裕を持って臨みましょう。 - 万が一行き詰まってしまったら、お問い合わせページから問い合わせる。
有人チャット対応時間は、10:00〜12:00、13:00〜18:00(最終受付17:45)
電話での問い合わせも可能ですが混み合っているのでチャットでの問い合わせが推奨されています。
私は、eSIMではなく、SIMカードでの手続きを選択したので、SIMカードが届くまでに3日程度かかりましたが、eSIMを選択すれば、すぐに手続きが始められます。
私は、SIMカードが届くまでの間も、確認もれがないように手続きの流れを何度もイメージしました!
事前準備を徹底して知識を得ること、そして時間に余裕を持つことで不安がなくなり、安心して乗り換えの手続きに望むことができました。

事前準備を徹底して知識を持ち、時間に余裕を持って手続きしました!
私が実際に日本通信SIMを使ったリアルな感想
格安SIMの自分に合うプランにすることで、毎月の通信費がぐっと安くなりました!
最初は「手続きできるかな…」と不安でしたが、今では「もっと早く変えておけばよかった」と思うほどです。
お昼の休憩時間の通信速度は、少し遅い時がありますが私はあまり気になりませんでした。

自分の消費データに合わせたプランに変えるだけで節約できました!
昼休み時間の通信は少し遅くなりますが、私は気になりません。
- 外ではあまりスマホを使わず、自宅のWi-Fiを中心に利用している。
- 通話はLINEや固定電話を利用している。
- 使いすぎの心配がないシンプルなプランが合っている。
- 通信費を節約したい気持ちはある。
- 昼の休み時間の通信速度は気にならない。
この体験が、「格安SIMにしたいけど、なんだか不安で…」と感じている方が、
“私にもできるかも”と思える、ひとつのきっかけになれば嬉しいです!
私が実際に使っているのは、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」です。
通信品質や料金に満足しており、乗り換え後も快適に使えています。
他にもプランがありますので、自分の生活スタイルに合ったプランを探してみてくださいね。
日本通信SIMの公式サイト→www.nihontsushin.com/service/ ※このリンクは公式サイトへの案内で、アフィリエイト広告ではありません。
安心してご覧ください。
日本通信SIMが合わない人はどうしたらいい?
日本通信SIMは、シンプルでとてもお得なプランが魅力です。
ですが、こんな方は向いていないかもしれません。
- 平日のお昼など混雑時間帯でも、安定した通信速度を重視したい。
- 海外旅行や海外出張が多い。
- 通話を頻繁に使いたい。
- データ容量を無制限に使いたい。
このような方は、自分の生活スタイルに合った格安SIMを検討することで、より快適に使える可能性があります。
スマホは毎日使うものだからこそ、「安さ」だけでなく「使いやすさ」や「自分との相性」も大切です。
無理なく、安心して使えるサービスを選ぶことが、結果的に満足度の高い選択につながります。

安さだけではなく、「使いやすさ」や「自分との相性」が大事!
自分の生活スタイルに合ったプランを検討してくださいね。
次回の記事では、日本通信SIMが合わないと思っている方に、おすすめのahamoと楽天モバイルをご紹介します。